早稲田祭2016にサークル参加した話
先週末は大学の学園祭「早稲田祭」の日です。サークルではゲーム2タイトルの制作に関わっていたので、学園祭当日はそれらの試遊ブースに座っていました。
1つ目は音楽ゲーム「RHYTH-METRIA」。主にゲーム画面のGUIを担当しました。発足から休止期間も含めて2年も経ちましたが、ついに形になり感慨深い思いです。メンバーたちが楽しいと言って勝手にテストプレイを繰り返すようなゲームの制作はこれが初めてでした。
2つ目は脱出ゲーム「World Travel」。複数のステージがある中で、アメリカンカフェの3DCGを担当しました。夏休みのほとんどをこの制作のために潰していたときは鬱になりそうでしたが、初めてblenderを触った体験は大きいように思います。プロジェクトが終わったら、好きなものを3DCGで作れるようになりたいものです。
プログラムに全くかかわらずCG制作のみをしていたのは今期が初めて。特にGUI制作に関わることはかねてからの願いだったので、叶ったことがとても嬉しいです。CGを担当するとプログラムのことが、プログラムを担当するとCGのことが気になりがちな性分なのですが、長く大学生活を共にしただけの信頼感があったおかげで、自分の役割に集中することができました。